二重整形、目尻目頭切開、脱脂肪、脂肪注入、アイリフトの説明/ザ・美容整形外科選び!

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     目元の整形(二重まぶた、目尻目頭切開、脱脂肪、脂肪注入、アイリフト)

■ 埋没法
 二重まぶたの手術として最も手軽でポピュラーなもので、「まぶたの脂肪の少ない方」、「自然な感じで二重にしたい方」に適した手術です。
 手術法は、髪の毛より細い糸を上まぶたの裏側に通し、二重のラインを形作るようにして縛り、糸の結び目を皮膚の中に隠して完了です。
 メスを使わないため、傷跡が残らず、術後の腫れはそれほどたいしたものではありません。
 ● 特徴
・ 手術中は麻酔をかけるので痛みはない
二重イメージ ・ 二重の幅は自由に選べる
・ 止める糸の数を増やすことで、希望の二重のラインができる
・ 気になる腫れは、4日くらいでなくなり、2〜4週間もすれば完全に落ち着く
・ 縫い込んだ糸は、上まぶた裏側の皮膚の下に入り込むため、抜糸の必要がない
・ 術前の状態に戻すことが可能(糸の癖がまぶたにつく前までに来院すること)
・ 気に入らなかった場合、簡単に治すことが可能
・ 再び、一重まぶたに戻る可能性がある
・ 手術時間は両目で約10分

■ 切開法
 「まぶたの脂肪が多く、はれぼったい方」、「まぶたにたるみがある方」、「幅の広い二重にしたい方」、「くっきりした二重にしたい方」、「埋没法では、希望する二重にすることが難しい方」に適した手術です。
 切開法には、『部分切開法・小切開法』(わずかに切開する方法)と『全切開法』(目頭から目じりまでを切開する方法)の2つがあります。
 その方のまぶたの脂肪量や、希望する二重のラインなどによっていずれかを選択します。
 手術法は、術前のカウンセリングで決定した二重のラインに沿って上まぶたを切開し、余分な脂肪を取り除きます。その後、二重になるように、切開した部分を糸で縫合します。
 切開をするので傷跡は残りますが、二重のライン上なので、しわに隠れて目立ちません。
 ● 特徴
・ 埋没法では対応できない、より細かな希望まで対応できる
・ はれぼったいまぶたや、皮膚のたるみを解消しながらすっきりとした二重まぶたができる
・ 埋没法に比べて費用が2〜3倍かかる
・ 切開をするため傷跡が残る
・ 抜糸の必要があるので、術後4〜5日後に通院する必要がある
・ 手術時間は両目で約30分

■ 目頭切開
 「目頭の蒙古ヒダが張っていて目つきがキツイ方」、「目と目の間が離れている方」、「目頭から二重のラインを出したい方」に適した手術です。目頭の余分なヒダを取り除くことで、目がすっきりと大きくなります。ただし、両目の間隔が狭くなりすぎるとより目に見えてしまうこともあるので、事前のカウンセリングで目の間隔を正確に測り、顔全体のバランスを見ながら、実際に切除する幅を決めていくことが大切です。
 手術法は、切開する範囲やその方の目頭の状態、希望により異なりますが、目頭にかぶさった蒙古ヒダを切除し、縫合します。切開した部分が短く、目の縁に沿っていれば、傷跡はほとんど目立ちません。
 ● 特徴
・ 平行型の二重が実現できる
・ 抜糸の必要があるので、術後4〜5日後に通院する必要がある
・ 縫合部にやや張力が加わり、傷跡が目立つ場合がある
・ 切開の幅が少ないと、元の状態にやや戻る可能性がある
・ 元の状態に戻すことが不可能
・ 手術時間は両目で約15〜20分

■ 目尻切開
 「切れ長のはっきりとした目にしたい方」、「目が小さくて、目からこめかみまでの幅が広い方」、「たれ目やつり目が気になる方」に適した手術です。目尻切開で、目の横幅を2〜3ミリ程度大きくすることが可能です。また、目の横幅拡大には、上方向、下方向、水平方向の3つの方向があります。上方向に拡大すれば、たれ目が改善され、下方向であれば、つり目が改善され、水平方向であれば、今の印象をあまり変えずに、切れ長な目にすることが可能です。
 手術法は、目尻の靱帯(骨格や器官を連絡する弾力のある丈夫な繊維性の組織)の上を切開し、靱帯を外して外側に付け直します。これによって目尻の位置が外側に移動し、目が大きくなります。
 ● 特徴
・ 一昔前は、元の状態に戻りやすかったが、手術法の進歩によってそれがほとんどなくなった
・ 抜糸の必要があるので、術後5〜7日後に通院する必要がある
・ 手術時間は両目で約40分

■ 脱脂肪
 「まぶたの脂肪が多く、はれぼったい方」に適した手術です。
 このような方は、たとえ埋没方で二重にしたとしても、はっきりとした二重にはならず、元に戻る可能性があります。そこで、まぶたの余分な脂肪を取り除くことで、はっきりとした二重を作りやすくします。
 手術法は、術前のカウンセリングで決定した二重のラインに沿って、上まぶたを小さく切開し、余分な脂肪を取り除きます。その後、埋没法で二重を作ります。
 切開をするので傷跡は残りますが、二重のライン上なので、しわに隠れて目立ちません。

■ 脂肪注入
 「加齢に伴い、まぶたがくぼんできた方」、「脂肪が少なく思い通りの二重まぶたにできない方」に適した手術です。
 まぶたのくぼみは、年齢以上に老けて見られます。脂肪注入によってまぶたのくぼみを取ることで、しわも改善されます。
 手術法は、ご自分のお腹などから脂肪を吸引し、その脂肪を上眼瞼の眼輪筋という筋肉の下に注入します。
 この方法は切開を必要としないため、傷跡は残りません。

■ アイリフト(目の上または、目の下)
 「加齢に伴い、上まぶたまたは、下まぶたがたるんできた方」の目元の若返りに適した手術です。
 老化による筋肉の衰えにより、上まぶたが外側からたるんで落ちてきます。これによって、老けて見えるだけでなく、視覚障害や逆さまつげを生じる場合があります。また、下まぶたも同様に筋肉の衰えにより、目の下のしわやたるみが目立つようになります。アイリフトによって、まぶたのたるみを取ることで、美容面だけでなく、健康面も向上できます。
目の上
(上眼瞼リフト)
 一重まぶたの人は、まつげの生え際を、二重まぶたの人は二重のラインに沿って数ミリ切開し、余分な皮膚を切除し、伸びた筋肉を縫いとめます。
【特徴】
・ 切開をするため傷跡が残るが、場所的にほとんど目立たない
・ 抜糸の必要があるので、術後、約1週間後に通院する必要がある
・ 術後、目の腫れが落ち着くまでに2週間程度かかる
目の下
(下眼瞼リフト)
下まつ毛の生え際の少し下を切開し、下瞼全体の緩んだ皮膚を伸ばして、余分な脂肪と筋肉を取り除いて縫いとめます。
【特徴】
・ 切開をするため傷跡が残るが、まつげの生え際なので、ほとんど目立たない
・ 抜糸の必要があるので、術後、約1週間後に通院する必要がある
・ 術後、目の腫れが落ち着くまでに2週間〜1ヶ月程度かかる
・ 術後、目の下に色素沈着が起こる場合があるが、2週間ほどで治ります

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